オランダ風説書と黒船来航~江戸幕府は何をわかって開国を決意したのか~
教材のねらい
滋賀県立守山高等学校の大橋康一先生からの提供です。
1794年~1852年までのオランダ風説書の記述を中心に、幕府が開国を決断した理由を多角的、多面的に考えさせた世界史Aの授業です。今年7月に行った歴史総合を想定した公開授業「老中は知っていた-オランダ風説書と黒船来航」の記録でもあります。
*全部で20頁にわたりますが、内訳は下記の通りとなっています。
- 世界史A(「歴史総合」)学習指導案(pp. 1-4)
- 本年の授業計画(p. 5)
- ワークシート 老中は知っていた(オランダ風説書と黒船来航)(p. 6)
- ワークシート 老中は知っていた(グループ用)(p. 7)
- 公開授業のまとめ(pp. 8-11)
- 資料1.オランダ風説書(pp. 12-15)
- 資料2.アメリカ大統領の国書(p. 16)
- 資料3.幕府の回答を翌春まで待つペリー提督の事情(pp. 17)
- 資料4.日米和親条約締結交渉の記録の比較(日本側の記録(『墨夷応接録』)/アメリカ側の記録(『ペリー提督日本遠征記』))(pp.18-20)
*本教材は教材共有サイト(旧サイト)に2019年8月11日にアップロードされた教材と同じものです。
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