単元3:あなたの世界史① 古代南アジア~古代東アジア

教材のねらい

神奈川県立横浜国際高等学校の徳原拓哉先生からの提供です。

徳原先生からのメッセージ

 歴史総合・探求における教科書を参考に、①資料を使って問を立てる。②各授業に手問いを用いた学習を行う。③まとめの時間に最初に建てた問いについて深める。ことを意識した単元教材を作成しました。
 古代の中では3つ目の単元ということで、これまでの学習を踏まえて自分なりの問いを立てることを意識しております。

 この単元での各授業は
 あなたの問いを立てよう(新規教材)
 古代インドの王朝の首都は、どうしてたくさん変わるのだろう?
  (新規教材:教科書・資料集でおこなえる教材づくり)
 東南アジアの王朝は、どうしてたびたび入れ替わるのだろうか?
  (新規教材:教科書・資料集でおこなえる教材づくり)
 春秋戦国時代に起きた変化のなかで、一番重要だった変化は何だろうか?
  (新規教材:教科書・資料集でおこなえる教材づくり)
 王昭君は、どうして悲劇のヒロインとされるのだろう?
  (徳原拓哉「古代ユーラシア世界と信仰」、武井寛太「なぜ唐代の李白は、王昭君を「悲劇のヒロイン」だと想い歌うのか」をさらに再編したもの *いずれも旧サイト掲載)
 中央ユーラシアの人々は「遊牧民」?
  (野々山新「遊牧しない遊牧民」のリメイク *旧サイト掲載)
 北魏の漢化政策はどのように評価されていますか?
  (杉本祐輝「北魏の漢化政策はどのように評価されているのか?」のリメイク *旧サイト掲載)
 始皇帝は名君?暴君?
  (武井寛太「始皇帝は名君? 暴君?」 *旧サイト掲載)

の8つのパートからなり、教材共有サイトの既存教材の利活用を主眼の一つとしています。よろしくお願いいたします。

*本教材は教材共有サイト(旧サイト)に2021年6月23日にアップロードされた教材と同じものです。

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