歴史における二つの「実証<Positivism>」:歴史家は現在の問題意識から過去を見通したいという欲望を持つべきか持たざるべきか?

教材のねらい

横浜国際高等学校の徳原拓哉先生からの提供です。

徳原先生からのメッセージ

IB歴史におけるペーパー2(歴史の構造、およびそれを眺める歴史家の視座を概念的に把握することを目的とした試験)において、冷戦期の探究活動に入る前のアクティヴィティです。

主としてフランシス・フクヤマにおける「歴史の終わり」概念とその後の彼の議論を中心に検討しつつ、歴史における実証を支える二つの潮流について学び、それを踏まえて、現在と歴史との関わりについて考察するという過程を想定しています。

参考文献・資料

  • BBC, 2025/2/5, ガザで空爆、20人死亡と病院 イスラエルは兵士が撃たれたことへの対応と主張, https://www.bbc.com/japanese/articles/cj6wlrywyy1o. 2026/2/9accessed.
  • AlJazeera, 2025/5/14, In Gaza, the Nakba is being relived in 2025,
    https://www.aljazeera.com/features/2025/5/15/gaza-nakba-relived-2025. 2026/2/9accessed.
  • Fukuyama, Francis. The End of the History. English ed. (London: Penguin, 1991[2006], 1. 翻訳授業者
  • 小山哲「実証主義的「世界史」秋田ら編『「世界史」の世界史』(ミネルヴァ書房、2016年)
  • フランシス・フクヤマ、山田文訳、「Identity 尊厳の欲求と憤りの政治」朝日新聞出版、2019年、12−15p。一部編集
  • E.H.カー、近藤和彦訳『歴史とは何か 新版』岩波書店、2022年42-43p
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