知里幸恵はなぜ・どんな思いで『アイヌ神謡集』を綴ったのだろうか?

教材のねらい

広島市立舟入高等学校の佐伯佳祐先生からの提供です。以下は佐伯先生からのメッセージとなります。

佐伯先生からのメッセージ

 公立高校(地域進学校)での実践になります。「近代化と私たち」の単元で国民国家・明治維新の授業で国民統合を一般的に扱った直後の実践です。国民統合に際しての包摂と排除の問題を自分ごとにして考えさせるために、あえて個人の「思い」に想像を馳せる教材としました。藤本英夫『銀のしずく降る降るまわりに―知里幸恵の生涯』(1991,草風館)を参考に作成しております。

*本教材は教材共有サイト(旧サイト)に2022年7月6日にアップロードされた教材と同じものです。

この先に含まれるコンテンツは会員限定のコンテンツです。

単元に含まれる教材

この先に含まれるコンテンツは会員限定のコンテンツです。

コメント

コメントはログイン中の会員のみ表示されます。