なぜ各国史ではなく諸地域の歴史なのか(諸地域の歴史的特質)
教材のねらい
埼玉県立与野高等学校の武井寛太先生からの提供です。
武井先生からのメッセージ
世界史探究の大項目B「諸地域の歴史的特質の形成」の中項目(3)「諸地域の歴史的特質」の実践です。
単元を貫く問いとして「なぜ各国史ではなく諸地域の歴史なのか」を設定し、歴史認識に焦点を当てることで、前近代史の歴史学習を現代につなぐ教材を開発しました。
本実践は、以下で紹介させて頂いた授業になります。
拙編著『歴史総合・日本史探究・世界史探究の授業を実践するためのヒント: ジグソー法による指導と評価の一体化』山川出版社、2024年
星瑞希・渡部竜也『現代につなぐ歴史授業デザイン』明治図書、2025年
ねらい(aim)は、「自と他を区別する世界観」を相対化することです。
単元目標(objective)は、諸地域の流動性や相互関連性を理解するとともに、ナショナリズムの現代的な政治利用を考察し、国民国家史観など歴史認識に関わる諸問題をレポートにまとめることです。
荒い点が多々あり、授業開発は一人では困難であることを痛感しています。また、王昭君の教材については、徳原拓哉教諭の教材「古代ユーラシア世界と信仰」の「問い⑧」を基に、徳原教諭や他の先生方からご助言を頂きながら共同開発した教材です。https://kodai-kyozai2.org/old-curriculum/post-0329/
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