地球温暖化対策のこれまでとこれからを考える
教材のねらい
長野県飯田OIDE長姫高等学校の大房信幸先生からの提供です。
大房先生からのメッセージ
前任の長野県飯田高等学校での歴史総合の実践です(『歴史地理教育』2025年12月号に授業の概要が掲載されています)。生徒達が複数の資料を参照しながら、①温暖化は誰にとって問題なのか?、②今進んでいる温暖化はこれまでと何が違っているのか?、③現在の温暖化対策(パリ協定)の問題点は?、④自分が望む世界と実現のために必要な温暖化対策は?などを考える構成になっています。ご質問・アドバイスなどいただけましたら幸いです。よろしくお願いいたします。
参考文献・資料
- 斎藤幸平『人新世の「資本論」』(集英社、2020)
- 大沼あゆみ「ノーベル経済学賞教授のCO2削減案に批判も」(東洋経済ONLINE、2018)
https://toyokeizai.net/articles/-/243248?display=b(最終閲覧日:2025年11月29日) - 中塚武『気候変動の日本史』(吉川弘文館、2022)
- 村上龍『新13歳のハローワーク』(幻冬舎、2010)
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