『20世紀のグローバル・ヒストリー』資料集(第3章「平和と協調の模索-1920年代」)
教材のねらい
神戸学院大学の北村厚先生からの提供です。
北村先生からのメッセージ
拙著『20世紀のグローバル・ヒストリー』の内容と対応する資料プリントです。資料ごとに簡単な「問い」を付けています。第3章「平和と協調の模索―1920年代」の部分です。授業用に作成したので内容に限りがあり、十分なものとは言えませんが、資料を基にした授業の参考にしていただければと思います。
参考文献(特に出典の記載のないものは『世界史史料』からの引用)
- 加藤直樹『九月、東京の路上で―1923年関東大震災ジェノサイドの残響』ころから、2014年
- ローベルト・ゲルヴァルト(小原淳訳)『敗北者たち―第一次世界大戦はなぜ終わり損ねたのか1917-1923』みすず書房、2019年
- 長谷正人「映画の政治学・再考:『国民の創生』の受容をめぐって」『立教アメリカン・スタディーズ』第23巻、83-106頁
- アドルフ・ヒトラー(平野一郎訳)『続・我が闘争―生存圏と領土問題』角川文庫、2006年
*本教材は教材共有サイト(旧サイト)に2022年5月29日にアップロードされた教材と同じものです。
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