歴史実践

ウクライナ情勢について、”今””ココ”で”私たち”が語ることにどんな意味があるだろう?
作者名
徳原拓哉
大項目
A 歴史の扉
中項目
1 問いを表現する
概念用語
史料の遺失歴史実践
キーワード
デジタルヒストリー歴史家の問題意識国家と個人
探究科目等
歴史総合
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育成したい力
本授業では、歴史を今ここの文脈において語るという行為それ自体を目的化し、それを一つの「歴史実践」として捉えている。語るという行為実践それ自体、そしてそれを語る主語の問題に意識を向け、「私自身が語る」という歴史実践行為への責任を負うということについて考えたい。