(日本文化史)「大衆化」する大正~昭和初期の社会
教材のねらい
京都教育大学の中村翼先生からの提供です。
中村先生からのメッセージ
京都教育大学の「日本史研究」の授業レジメです。
「文化史」をテーマに通史の授業をしています。
知識構成型ジグソー法の実践例です。
以下の3つの観点から、明治後期~大正時代の社会を考察しました。
クラス内にブラジルからの留学生がいたため、日系人に関わるエピソードを入れています。
ただし、②には移民・在日外国人、関東大震災など、色々入れてしまい、全体としては少しすわりの悪いものになってしまったように思います。
①「大衆」の政治参加と、それへの警戒
②在日外国人、日本人移民と「帝国日本」
③マス・メディアと大衆文化
参考文献・資料
- 『詳解歴史総合』(東京書籍)
- 『詳述歴史総合』(実教出版)
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単元に含まれる教材
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