現代的な諸課題の形成と展望―１年間の成果を中学生に発信しよう！―
教材のねらい
福岡県立修猷館高等学校の福崎泰規 先生からの提供です。
福崎先生からのメッセージ
本実践では、大項目Ｄの中項目(４)「現代的な諸課題の形成と展望」において、探究学習の成果を校外に発信するという、全６時間の実践を行いました。真正な学習場面を設定し、校外に学びの成果を発信する場面を設けることで、OECD(2019)が掲げる「エージェンシー」の育成を目指したものです。
添付ファイルの構成は次の通りとなっています。
１枚目……本実践の企画書兼指導案
２枚目……本校生徒が問いを設定する学習（１時間目）に用いたワークシート
３枚目……聞き手となる中学生が発表会（５時間目）に使用するワークシート
４枚目……本校生徒が振り返りの時間（６時間目）に用いたワークシート
参考文献・資料
- 教科書：山川出版社『現代の歴史総合 みる・読みとく・考える』
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単元に含まれる教材
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