(日本文化史)江戸後期の文化と政治・社会
教材のねらい
京都教育大学の中村翼先生からの提供です。
中村先生からのメッセージ
京都教育大学の「日本史研究」の授業レジメです。
「文化史」をテーマに通史の授業をしています。
知識構成型ジグソー法の実践例です。
以下の3つの観点から、江戸時代後期の文化を考えました。
①学問の流行とその背景
②武士にとっての理想「男性像」と諸学問、対外関係
③農村における庶民文化の隆盛
※まだまだ練り切れていない感じが強く残りますが、あげておきます。
参考文献・資料
- 鬼頭宏『文明としての江戸システム』(講談社学術文庫:講談社、2010 年)
- 前田勉「儒学・国学・洋学」(『岩波講座日本歴史』岩波書店、2014 年)
- 渡辺浩「どんな「男」になるべきか」(『明治革命・性・文明』東京大学出版会、2021年)
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