(京都教育大学日本史特講:第10回)近世2:近世の結婚・離婚と女性労働
教材のねらい
京都教育大学の中村翼先生からの提供です。
中村先生からのメッセージ
京都教育大学で開講している「日本史特講」(学部3年生を主対象)の授業レジメです。
過去2年間は、講義主体でしたが、今年度は学生のワークが中心になるように組み替えています。
使用しているテキスト・副教材は、レジメ内に記載をしています(著作権の関係で掲出は控えます)
この回では、「江戸時代の結婚・離婚と労働は、どのようなものであったか」をメインテーマとしています。
※当初、近世編は全3回で「結婚・離婚・育児・介護」に関することがらを第10回(第9回でも、育児・介護は少し触れています)、「労働」を武家の場合をふくめて第11回に行う予定でしたが、諸般の都合で1回分が「休講」となり、近世編を2回で行うこととし、第10回にまとめて「結婚・離婚・労働」を扱いました。
参考文献・資料
- 『時代を生きた女たち:新・日本女性通史』(朝日新聞出版、2010年)
- 『ジェンダーからみた日本史』(大月書店、2015年)など
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単元に含まれる教材
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