沖縄の米軍基地問題とどのように向き合うか

教材のねらい

京都府内で教員をされている荒井陸人先生からの提供です。

荒井先生からのメッセージ

 授業者(荒井)は、京都府内私立高校非常勤講師、教員2年目で、これまでの担当科目は日本史前近代・現代社会です。
 本教材「沖縄の米軍基地問題とどのように向き合うか」は、現代社会(50分2.5コマ)で使用した授業プリントです。歴史総合・日本史探究の教材として、公共との関連も視野に入れながら、改訂していくのは今後の課題です。
 上間陽子さんの『海をあげる』も、高校生たちと共に読んでじっくり考えたい本です。子どもも大人も“余裕”が必要だと思うこの頃です。

参考文献

資料集:実教出版『ズームアップ現代社会資料集』
文献:嘉手苅林昌『沖縄島唄の伝説 海・恋・戦』(CD アルバム、2000年)
   高橋哲哉『日米安保と沖縄基地論争 〈犠牲のシステム〉を問う』(朝日新聞出版、2021年)
   申惠丰『友だちを助けるための国際人権法入門』(影書房、2020年)

*本教材は教材共有サイト(旧サイト)に2021年11月18日にアップロードされた教材と同じものです。

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