中世の「時代を通観する問い」を表現する
教材のねらい
福岡県立修猷館高等学校の福崎泰規先生からの提供です。
福崎先生からのメッセージ
以前投稿した「原始・古代の『時代を通観する問い』を表現する」実践に続き、中世の「時代を通観する問い」実践を投稿します。
本来であれば本実践は、
①古代のまとめと展望・・・1時間
②中世への転換と歴史的環境・・・5時間
③中世の時代を通観する問いを表現する活動・・・1時間
の順序で計7時間の実践を想定していましたが、教育実習生を受け入れ、②の活動5時間を実習生に任せた関係で、②→①→③の順序で計2時間の実践としてまとめています。
参考文献・資料
- 教科書:実教出版『日本史探究』
- 参考文献:高橋典幸・五味文彦編『中世史講義』ちくま新書、2019年、pp. 13-14、pp. 20-22。
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