09_「パクス=ブリタニカ(イギリスによる平和)」は、誰にとっての“平和”だったのだろうか?
教材のねらい
滋賀県立彦根東高等学校の濵野優貴先生からの提供です。
濵野先生からのメッセージ
難解、資料過多で困っていた様子でした。来年度は作り直しが必要だと思います。
生徒の感想(授業アンケート「歴史総合のこれまでの学習(プリント【7】~【15】)の学習のうち、特に印象に残っている授業と、その理由を教えてください。」への回答)
- パクス=ブリタニカのプリント 平和とは誰のためかを考えさせられた
- パプス=ブリタニカ イギリスの平和という意味なのに、平和ではなかったから。
参考文献・資料
- 細川道久訳『シンボルから読み解くカナダ』明石書店、2022年、P.60~63
- 山川出版社『流れ図世界史図録ヒストリカ』P.173
- 角山栄「家庭と消費生活」(川北稔・角山栄編『路地裏の大英帝国』1982年、P.52-53)
- ジョン・ファーマン、尾崎寔訳『とびきり愉快なイギリス史』1997年、P.203
- 山川出版社『新世界史』P.286
- 山川出版社『高校世界史』 P.161
- 吉岡明彦『インドとイギリス』岩波新書、1975年
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