戦争は、女性・子ども・植民地にはどう見えたか?

教材のねらい

滋賀県立彦根東高等学校の濵野優貴先生からの提供です。

濵野先生からのメッセージ

 教科書・資料集でも女性、植民地の人々に関しては記述がある一方、「子どもたちにとってWW1とは何だったのか?」の記述は皆無。これにずっと違和感がありました。
 この教材づくりの一番のきっかけは、新・映像の世紀1集のあるシーン。子どもたちの間で戦争ごっこが流行った。塹壕の兵士をまねる少年、戦場看護師になりきる少女。その子どもたちの多くが第二次世界大戦で、本当の戦争を戦うことになる――。このシーンを見て、これをコアにしたジグソー教材を作りたい、と思いました。

参考文献・資料

  • 映像の世紀 第2集「大量殺戮の完成〜塹壕の兵士たちはすさまじい兵器の出現を見た〜」
  • 新・映像の世紀 第1集「百年の悲劇はここから始まった 第一次世界大戦」
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